2012年9月16日日曜日

Bチーム:(9/16)TM伊丹桜台SC

こんばんは。
今日は伊丹桜台SC、伊丹南SCと初めての練習試合です。
目的は兵庫県下と大阪、奈良の『桜』が名前に付くサッカークラブを集め、
来年からカップ戦をしようという試みに賛同しまして今日のTMが実現しました。
伊丹桜台SC、伊丹南SC両チーム共にありがとうございました。
『桜カップ』是非来年から実現できますようにSSCも全面的に協力します。






陽琉は先頭で笑顔。
海輝はおにぎり食べながら泣いてた。

全員でチーム一丸にならんとあかん。
試合中ベンチのおふざけはコーチは一番嫌い。
自分はできてるじゃなく。周りに注意する勇気も必要。

2012年9月15日土曜日

Bチーム:(9/15)後期リーグ戦開始。

こんにちは。
今日から後期リーグ(2部摩耶リーグ)が始まりました。

アップの時からなんとなくダラダラした雰囲気が・・・


「気持ちを切り替えないと負けるよ」注意したよね (ーー゛)

 
・有瀬C 2-0 桜の宮B
・なぎさB 4-0 桜の宮B

本当にそういう結果になってしまいました。

今日はボールが足につかないというか、トラップミス、パスミス、シュートミス・・・
いつもよりミスが重なった感じです。
試合はコーチのものでも、応援に来てくれるお父さんお母さんのものでもないよ。
君達、ピッチに上がれる選手だけが作れる舞台ですよ。今日の失敗を繰り返さないように。





今日から私達3人がチームを引っぱります。
ガォガォーッ!

2012年9月11日火曜日

9/11ワールドカップ最終予選VSイラク戦


こんばんは。
ワールドカップ最終予選対イラク戦!白熱しながらTVの前で呑んでました。
みなさんは観ていましたか??
やっぱりワールドカップ出場を懸けた試合は燃えますね。
しかも勝利で良かった!!ところで決勝点のゴールですが・・・・・
試合中に今までベンチから「スローインはオフサイドないよ!!」って何百回くらい言ってるやろ?
ちゃんと理解して聞いてたかな?
駒野の速くて長いスローイン。オフの位置にいる岡崎がワンタッチ左アウトサイドで折り返して
前田のヘディングシュートが決勝点。。
君達の試合も代表戦も全く同じ感覚でいいんですよ。
技術やスピードは全然違うけど基本の考えは全く同じでいいんだ思いました。(^_-)-☆
それと今日は何よりもコーチがTV観戦する時の最大の楽しみが
【セルジオ越後と松木安太郎】の解説です。
松木:「うぁーう危ない危ないよ!オフだよオフオフオフオフー!」
    「よおおおしナイスうまいよ。えへえへえへ!」
越後:「やったーやったー!やったやった!ほらーはいったー。
    ほらね言ったとおりになったでしょう!えへえへえへ!」
ホンマに漫才以上のオモシロイ解説。こんなに完全な日本びいきのコメントが聞けるのも
代表戦の楽しみ方のひとつです。
SSCっ子のみなさんも未来の日本代表を目指して頑張りましょう。
解説者を目指すのではありませんよ(;一_一)

2012年9月9日日曜日

Dチーム:9/9リーグ戦結果

本日のリーグ戦結果です。
VSウィングスD
5-1(3-0,2-1)
得点:よしひさ、ゆうが、ゆうき2、そうた

序盤は硬さがあったものの、よしひさのゴールで勢いにのり、前半で3-0。
後半追加点が次々決まり、結果5-1で完勝。
よしひさは、うれしい初ゴール。

VS小部E
0-4(0-1,0-3)
ボールを保持される部分が多く、攻められるシーンが多かったものの、なんとか前半を0-1で凌ぐ。。。
後半開始早々に、相手のセンタリングにあわされてゴールを奪われると、意気消沈で、次々と失点。
攻撃にまで意識がまわらず、完敗。後期リーグ戦良いスタートが切れたと思いきや、いきなり課題に直面したゲームでした。

選手たちには、試合前に、これまで伝えてきたことを、一度復唱してもらってます。
「声をだす。」「攻撃・守備の切り替えを早くする。」「先制点を取る。」「足だけで守備をしない。」「予想をする。」
選手たちは、きちんと答えます。
そして、今日は特に「早めに前から守備をしよう。」ミーティングの時は、しっかりうなずき、理解していたようでした。

さて、試合に入って、何人の選手が、試合前のミーティングのことを意識しながら、サッカーが出来たでしょう?

試合後のミーティングで、選手たちに、どうすれば、失点が防げたか?問いかけてみました。
「相手について離れない。」「体を張ってシュートを打たせない。」「声を出して指示する。」「最後まで集中。」
みんな言葉では、理解しているようです。ではなぜ、ここまでの点差がついてしまったんでしょう?

特に良く考えてほしいので、来週へ宿題にしておきました。「どうすけば、声を出せるのか?、どうすれば最後まで集中できるのか?・・・・」言葉だけではなく、本当に出来るようになるには? です。

今日対戦した小部は非常に意識が高かった。普段から、意識の高い練習をしているのだと思います。人数も多く、しっかりチーム内で競争しているのかもしれません。この差が点数の差に表れてしまったのかなと思います。この点は私も練習の仕方等反省しなければいけないと思います。

ただ、サッカーは、教えてもらって上手くなるものではないと私は思います。特に3年生は、いよいよ意識を変える時期に来たのかもしれませんね。



 

《おまけ》Cチーム:(9/9)秋季ライオンズ大会準々決勝

今日は午後から練習なので、ライオンズ大会ベスト4を掛けて戦っている
Cチームの応援に行って来ました。

準々決勝 対 高倉台

前半から両チーム決定機が決まらず。
前半は0-0で折り返し


後半。開始早々から両チーム共に再三のチャンス現れる。
しかし、両GKの好セーブに阻まれ試合が動かない。


2回程ゴールポストに助けられた場面もあった。
しかし、とうとう先制点を奪われ試合が動く


やっと目が覚めてきたか!
もう一度コンパクトな形で連携が機能しはじめる。
5分後、直ぐに同点に追いついた。
試合の流れがこちらに傾いてきたか!!!


しかし追加点が奪えず、1-1でタイムアップ。
二日連続PK戦へ!!


緊張のPK前


はずしても大丈夫!


シュートストップできるか!


緊迫したベンチ


怒涛のPK戦は続いた!!


しかし・・・・

















PK戦は残念な結果に終わりました。ベスト4へ進むと信じていたのですが。。
でもベスト8は立派。よく頑張った。
後期リーグも期待しています。神戸市4位以内目指してガンバレ!!



2012年9月8日土曜日

Bチーム:(9/8)秋季ライオンズ大会3回戦

ライオンズ大会ベスト8に向けて全員で挑戦!!
3回戦 対岩岡




アップ中
ミーティング後、試合前

一丸となって、全員で円陣「絶対勝つぞ!」
ピッチに入る前の緊張
キックオフ前

前半2点先取。でも追加点が取れず流れが変わる雰囲気あり。
雑なゲーム運びが続いてしまい・・1点を奪われる。
前半2-1で折り返し。

後半は風下になりボールが足につかない。主導権が握れない。
足も止まり、息切れしてしまう。
後半やはり追いかれてしまい2-2同点でタイムアップ。
PK戦 (3人制)
緊張
責任感のみ
流れを引き戻すことが・・・できなかった。
非常に残念なPK戦敗退
 対岩岡  2-2 (PK●1-3)

隣のピッチではCチームもベスト8を懸けて同じくPK戦
このCチームは気持ちが強い。
いつの間にか代表までベンチ入り


Cチーム見事PK戦勝利!ベスト8!! 対 井吹台 0-0(PK○4-3) 
兄貴のBチームの分までこの先も頑張ってくれ!!!!
今日の試合は正直、コーチは悔しくてたまりません。
勝てていた試合を自分達から逃がしてしまいました。
試合中に勝てると思った気持ちのゆるみは本当になかった?
やっぱりまだまだ気持ちが甘かった。悔しいね。でも、これがサッカーです。
今回のライオンズ゙大会はもっと選手全員をピッチに出場させてあげたかった。
だから余計に今日の敗戦は残念で悔しい。
試合後、悔しくて泣いていた選手もたくさんいました。そうです。強くなる為には、
この気持ちを忘れないこと。これが一番大事です!!










2012年9月2日日曜日

Bチーム:(9/1)秋季ライオンズ大会



9月1日秋季ライオンズ大会(岩岡G)
Bチーム18名全員で戦います。果たして合宿の成果が発揮できるでしょうか?

ウオーミングアップ





晴天です



秘密のミーティング中

この夏の成果を試す秋季ライオンズ大会。
1試合目の前半からグイグイパワフルにボールを追いかけゲームを支配できていました。
チームの方向性を理解しつつ、選手が自ら考えてプレーしています。
ハットトリックあり、コーナーキックからヘディングシュートあり、ミドルシュートあり、
少しづつですが連携からの得点が増えてきました。
全員が試合に出場でき、なんと2回戦突破!!ベスト16です。

■ vs 神戸SS  ○4-2
■ vs 平野AFC ○4-1


ベスト16です!!
さぁベスト8へ向かって頑張るぞ!!





2012年9月1日土曜日

Dチーム:9/1(土)練習試合結果

今日は、神戸FCさんと練習試合をしました。
いやー、強かった。。。。
何点とられたことか。
1試合目 0-?
2試合目 0-?
3試合目 0-4
何と3試合目まで、1点もとれず。
ひいき目で見て、技術には大きな差はなさそうです。平均的に上手い子が多かったですが、とても上手いという子はなかに2,3人というところです。

何が違うのか、選手も私も考えました。
答えはとても簡単、技術以外の何もかもが違うのです。私は今まで、ここまでチームとして確立している3年生チームを見たことがありません。
・味方を呼ぶ声、ボールに関わろうとする姿勢
・試合中の集中力
・お互いを讃えあい、励ましあう姿勢
・ベンチも含めてチームとてサッカーを楽しむ姿勢


これだけではありません。
・ボールが遠くに転がった際に、蹴り返してくれた他チームの選手には、「ありがとうございます!!」
・ファールをしてしまった相手に、一言、「ごめんなさい」。もし忘れそうになっても、周りの選手が「ちゃんと謝っとこう」
極めつけが、ベンチ挨拶の時に、その日のキャプテンが一礼の前に、「今日はたくさんの試合をしてくれて、ありがとうございました。礼。」
最後には、大人の手を借りず、全員でゴールを片付け。保護者の方も応援に来られてましたが、一切手助けなし。ここまでくると、ブラボーとしか言いようがない。
試合の結果よりも、この姿勢に私自身が完敗したような気分でした。さすが、名門。


さて、4試合目。このままでは帰れません。
技、走、知、声、全て負けていましたが、少し4試合目の前に気合いを入れて、円陣を組みスタート。
試合勘が戻ってきたのか、声も出て、ようやく”ゆうが”が先制のゴール。
しかしスルスルと中央を抜かれて、即同点に。ただ、その後は全員で声をかけあい、前半を1-1で折り返し。
後半”ひろと”のゴールで再びリードするも、名門の意地?で追いつかれ、最後は逆転されてしまいました。
結局2-3で終了。ただ、選手たちは少し手ごたえがあったようです。


最後に神戸FCのコーチにお話しを聞きました。このチーム、春に3年生で結成したばかりで、まだ半年だそうです。
最初は礼義について、教えていたそうですが、あいさつなどは、今ではすっかり定着しているそうです。
本当に私自身、勉強になりました。主役の選手たちと一緒に、これからのチーム作りに今日の経験を役立てたいと思います。