2012年9月9日日曜日

Dチーム:9/9リーグ戦結果

本日のリーグ戦結果です。
VSウィングスD
5-1(3-0,2-1)
得点:よしひさ、ゆうが、ゆうき2、そうた

序盤は硬さがあったものの、よしひさのゴールで勢いにのり、前半で3-0。
後半追加点が次々決まり、結果5-1で完勝。
よしひさは、うれしい初ゴール。

VS小部E
0-4(0-1,0-3)
ボールを保持される部分が多く、攻められるシーンが多かったものの、なんとか前半を0-1で凌ぐ。。。
後半開始早々に、相手のセンタリングにあわされてゴールを奪われると、意気消沈で、次々と失点。
攻撃にまで意識がまわらず、完敗。後期リーグ戦良いスタートが切れたと思いきや、いきなり課題に直面したゲームでした。

選手たちには、試合前に、これまで伝えてきたことを、一度復唱してもらってます。
「声をだす。」「攻撃・守備の切り替えを早くする。」「先制点を取る。」「足だけで守備をしない。」「予想をする。」
選手たちは、きちんと答えます。
そして、今日は特に「早めに前から守備をしよう。」ミーティングの時は、しっかりうなずき、理解していたようでした。

さて、試合に入って、何人の選手が、試合前のミーティングのことを意識しながら、サッカーが出来たでしょう?

試合後のミーティングで、選手たちに、どうすれば、失点が防げたか?問いかけてみました。
「相手について離れない。」「体を張ってシュートを打たせない。」「声を出して指示する。」「最後まで集中。」
みんな言葉では、理解しているようです。ではなぜ、ここまでの点差がついてしまったんでしょう?

特に良く考えてほしいので、来週へ宿題にしておきました。「どうすけば、声を出せるのか?、どうすれば最後まで集中できるのか?・・・・」言葉だけではなく、本当に出来るようになるには? です。

今日対戦した小部は非常に意識が高かった。普段から、意識の高い練習をしているのだと思います。人数も多く、しっかりチーム内で競争しているのかもしれません。この差が点数の差に表れてしまったのかなと思います。この点は私も練習の仕方等反省しなければいけないと思います。

ただ、サッカーは、教えてもらって上手くなるものではないと私は思います。特に3年生は、いよいよ意識を変える時期に来たのかもしれませんね。



 

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