2012年7月2日月曜日

Bチームリーグ戦(7/1)報告

順位トーナメント(準々決勝)
桜の宮B 0-3 小部B
負け

5位6位決定戦
桜の宮B 1-1 押部A
PK(4-5)
負け

桜の宮B 0-3 小部B
今まで動き出しの速さで勝ちをものにしてきたチームが完全に止まってボールを見てる。
遅れて飛び出し、簡単にかわされあっという間にゴール前・・・
前半は半面ゲームで終始攻められっぱなし。一瞬で3失点。。。
自分達の力を全く出せない。
これではいけません。ハーフタイムに『闘魂注入!』 ヽ(`Д´)ノ
後半は、何度か相手ゴール前まで迫るシーンもありました。
攻められる時間も多かったが、修正できたおかげで後半は無失点に防ぐ。
前半からこの気持ちを持っていてくれれば・・・・

桜の宮B 1-1 押部A
グラウンド状態が悪い中、全員攻撃/全員守備でコンパクトな陣形を最後まで保てました。
選手は公式戦PKが初めての経験だったのでしょう。緊張がベンチにまで伝わってきます。
両チームともに、決めては外しての繰り返し。2周目突入までの大接戦!
父母の方は3年寿命が縮まったような感じでしょうね  ・・゚゚・(≧д≦)・゚゚・

選手は指導者の鏡と思っています。コーチの姿勢を映し出しています。
前期リーグでは選手の意識を高く、さらにもっと高いところまで
引っ張ってあげないといけませんでした。
対小部戦では技術の差も感じましたが、それ以上に『意識の差』が大きい。
「苦しい時に声をかけ合って仲間を励ましたか」
「身体を投げ出してでもシュートを止める!滑り込んででも身体ごと得点を決める!」
そんな気迫を持っていましたか?
特に球際の「激しく、厳しいプレーやハードワーク」を最後までやり通しましたか?

身体を投げ出してでも・・・
Bチームの最も甘い部分であり、気持ちの弱さにも比例していると以前から感じる。
この『甘い意識』がこれからの勝敗への別れ道になるだろうと分かっていました。

でもそろそろ自分達で気付き、激しくチャレンジすると自主性を見守っていた途中でした。
試合前にチームの欠点を伝えましたが、急に修正はできません。考えが甘かった。
 
さぁ心機一転!次に向けて頑張りましょう!! (^0^)/
選手、コーチ、後援会
チームに関わるスタッフ全員の意識も変える時期に来てると思います。
「勝利第一主義」という考え方は全くありません。
サッカーが楽しい、好きだからサッカーがしたい。この気持ちが最優先。

『でも次は必ず勝つんだ!!』『苦しいけれど逃げないでチャレンジしよう!』
こんな気持ちを選手が抱くことができれば今回の敗戦も収穫です。
コーチは今日の悔しさを忘れませんよ。コーチも負けません!!
今週末からまた一緒にグラウンドで暴れましょう。 \(^o^)/

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